ギャラリー砌
薬草の蔵をリノベーションしてギャラリーを開かれているギャラリー砌の小松 典子さんに石切のいいところやギャラリーのこだわりなどを聞いてきました。
ギャラリーを始めたきっかけは何ですか?
もとから、人がつくった手作りのものが大好きで、それを紹介できるような場を提供したいと思い、25年前からギャラリーを開きました。
石切でギャラリーをはじめてよかったところは?
山が近くにあり、ほどよく田舎の風景が感じられるので、都会から来た人には「ゆっくりできるね。」と言っていただけます。
薬草の倉庫として使われていた蔵をリノベーションされてみてどうでしたか?
新しい建物にはない“空気感”があると思います。木や土壁があるので雰囲気がよく、気持ちのいい空間になっていると感じています。
また、元から2階があったのですが、天井も低いので、床をとっぱらって吹抜けにしようかなと思っていました。すると、ある陶芸家の方に2階もぜひ使った方がいいとすすめられたので、2階も展示スペースとして使っています。今は、2階も使ってみて良かったなと感じています。
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